紫外LEDを用いた、
空気循環式のUVC空気除菌機です
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除菌率99.9%の紫外LED*1
u’veに用いている紫外LEDは、外部機関での試験において99.9%の除菌効果が得られることを確認しています。
- 外部機関試験結果はこちら
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効率よく室内の空気を循環
細長い筒内に紫外LEDを多く搭載しており、装置下から取り込んだ空気に紫外線を十分当てることでしっかりと除菌します。 筒内の空気の流れをほどよいスピードにすることで、除菌した空気を遠くまで飛ばし、室内を効率的に除菌します。
なぜ紫外線の照射でウイルスを不活化できるのか
波長が200~280nmの短波長紫外線(UV-C)を照射することにより、新型コロナウイルスのRNAを損傷させウイルスを不活化します。RNA全体を損傷させることから、感染性の強い変異株や、今後発生し得る変異株にも有効であるとされています。
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効率的に空間を除菌するフォルム
ベースのサイズがΦ250mmですので、A4用紙と同程度の面積で設置できます。高さは1439mm、ベースを除いた部分はΦ75mmと細長い筒状になっています。
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メンテナンスフリー
吸込口にも吹出口にもフィルタがないためメンテナンスが不要です。
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押すだけ簡単操作
操作は電源スイッチを押し、運転させるだけです。
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選べる底板タイプ
設置安定性の良い「ゴム足タイプ」と移動可能な「キャスタータイプ」があります。
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紫外LEDだから長寿命・省電力
紫外線の光源としては、UV-Cランプと紫外LEDがありますが、紫外LEDはUV-Cランプに比べて、寿命は倍以上、省エネ効果大、水銀レスなどの多くの利点があります。消費電力25Wと低く、24時間連続使用しても20円(1000Whあたり26円で算出)と経済的です。
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設計・製造・検査はすべて日本
安全性や静音に配慮し、設計・製造・検査はすべて日本で行っており、保育園や診療所、学習塾などに最適です。一般保証は5年付きで安心してお使い頂けます。
外部機関での浮遊ウイルス・
細菌への試験*2
日本食品分析センターの25m³(約6畳空間)での試験(JEM1467「浮遊ウイルスに対する除去性能評価試験方法」)において、2時間で82%の除菌効果を確認しています。
外部機関試験結果はこちら活用事例
大阪市、木津川市の小学校20校以上で
ウイルス対策として活用されています。
製品仕様
- 製品形式
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AT1200UVC-W-S (底板ゴム足)
AT1200UVC-W-C (底板キャスター)
- 定格電圧
- 100V AC (50/60Hz)
- 消費電力
- 弱:22W 強:25w ターボ:32W
- 風量
- 弱:約0.15m³/min 強:約0.33m³/min ターボ:約0.49m³/min
- 騒音(距離1m)
- 弱:約35dB 強:約52dB
ターボ:約61dB
- 設計寿命
- 20,000時間(内部紫外LED)
- サイズ
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Φ250mm(脚部) x 1439mm(H) (底板ゴム足)
Φ250mm(脚部) x 1440.5mm(H) (底板キャスター)
- 質量
- 約5.9kg
- 保証期間
- 5年
- 基本価格
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280,000円(税抜) (底板ゴム足)
285,000円(税抜) (底板キャスター)
※紫外LEDは消耗品になります。稼働時間が20,000時間を超えると紫外線量が半減しますので、内部紫外LEDを交換してください。内部紫外LEDの交換は有償対応となります。
- *1 紫外線LEDにおけるウイルスおよび細菌への除菌効果は「外部機関試験結果」にてご確認ください。なお、全てのウイルス・細菌に除菌効果を確認したもの、実使用で実証したものではありません。使用環境により効果は異なります。
- *2 浮遊ウイルスおよび細菌への除菌効果は「外部機関試験結果」にてご確認ください。なお、全てのウイルス・細菌に除菌効果を確認したもの、実使用で実証したものではありません。使用環境により効果は異なります。
- ※ 本製品は医療機器ではありません